ビットコインなどの人気仮想通貨も使えるオンラインカジノ、それがベラジョン！
ラスベガスに行くのは誰にとっても楽しいもののはずですが、悲しいかな、身体的制限のせいで来られない方も多数いらっしゃるのです。ラスベガスは、長い年月を経て、世界で最も有名なギャンブルの中心地となりました。そしてその称号を得るとともに、ラスベガスはあらゆる人々、特に体の不自由な人たちも利用できるように工夫してきました。この記事では、車いすでアクセスでき、楽しめる場所をご紹介していきます。
当たり前のことですが、そもそも私たちがラスベガスに行くのはギャンブルをするためです。そして、嬉しいことにほとんどのカジノのゲームが車椅子でのプレイに対応しています。またスロットマシンやゲームテーブルの所まで、従業員の補助も受けられます。カジノの雰囲気は概して明るく、ギャンブルをしたことがない人でも大いに楽しめるでしょう。カクテル片手に楽しんでください。
素敵なモニュメントなどを楽しみたい方は、ラスベガスの建築物見学ツアーに繰り出してみてはいかがでしょうか。ラスベガスは1世紀以上にわたって多くの観光客を魅了し続け、その間、スフィンクスやピラミッド、中世の城のようなホテル「エクスカリバー」など、多くの面白い建造物が作られました。興味深いことに、これらは全てラスベガスにあるのです。信じられませんよね？これらの建物の多くは、ウケ狙いかあるいは子ども騙しのようにも思えます。それでも、長い時間をかけて作られた素晴らしい建造物なのです。ラスベガスを歩き回ってモニュメントなどを楽しむならもちろん無料ですが、セルフガイドツアーでの遠出であれば、数日間を要するでしょう。
おそらく車椅子を使い始めてから、多くの人がジップラインは諦めたことでしょう。しかし、ジップライン「SlotZilla」をやれば、考えを改めることでしょう。SlotZillaはハンディキャップのある人も利用できる非常に楽しいアクティビティーです。約35メートルの高さから飛び立つのですが、これは10階建てのビルとほぼ同じ高さです。車いす生活でスリルを味わうことができない方も、スーパーマンのような気分が味わえること間違いなしです。
お次は、驚異の観覧車「ハイローラー」です。この観覧車は2014年3月にオープンし、それ以来注目を浴びています。28のキャビンがあり、それぞれのキャビンの定員は40名です。つまり、1,120人が同時に観覧車に乗れるということです！！料金は時間帯にもよりますが、23ドルから34ドルです。
最後は「シャークリーフ・水族館」です。この水族館は2000年にオープンしたマンダレイ・ベイの中にあります。北米で最も大きな水族館の一つで、水量約492万リットルを誇ります。施設全体の大きさは約2万9,000平米で、数千種類のサメ、エイ、魚、爬虫類を展示しています。もしこの水族館を心から堪能したいのであれば、サメのトンネルを通るとよいでしょう。水槽の中を歩きながら、水中生物を間近に見ることができますよ。