ごあいさつ

理事長 四方 修

全国警友会連合会副会長
大阪府警友会会長
元大阪府警本部長
大阪ロータリークラブ会員

障害者の人たちがスポーツに挑戦された歴史は古いのですが、それが組織化され、あるいはそれに対する支援活動がはじまったのは19世紀に入ってからとのことです。

さて、障害者競技は、個人としてスポーツに取り込むという 「個の世界」から「多くの他者との世界」である競技に飛び込み、そこに新たな自分を発見しようとする挑戦そのものであります。辛いことも苦しいこともあれば輝くような満足感や充実した喜びもあります。 障害者は競技に参加することにより、社会性に裏打ちされた自我を 認識し、人生の目的に目覚め生甲斐を肌で感ぜられるのです。

そこに思いを致すと、障害者競技の支援が如何に必要かつ重要な ものであるかが痛感されるのであります。  既にわが国には50をこえる障害者のスポーツ団体があり、夏季、 冬季のオリンピックに連動してパラリンピックが開催されることは周知の通りであります。

 しかし現実に眼を向けると、一人一人の障害者の人がスポーツに 取り組まれるには、どのスポーツであれ、所要の器具の保有や 支援体制など多くの難題が待ち受けているのです。  障害者競技の支援体制は逐次強化されているようでありますが、 まだまだ十分ではありません。その秋(とき)に今回設立いたしました 私どもの協会が少しでもお役に立てればと一同強い決意で臨んでおります。

 多くの方々のご理解とご支援をお願い申し上げます。


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